2歳イヤイヤ期の赤ちゃん返り

兄弟


こんにちは!えくぼママです。
今日は2歳の長男の赤ちゃん返りについてです。
イヤイヤ期真盛りに弟が誕生し、一時期落ち着いたように思えていた赤ちゃん返り。
しかし、4ヵ月にしてまたも赤ちゃん返り中です。

そんな苦戦したわが家の記録と解決方法を振り返りつつ書いています。
絶賛赤ちゃん返り中の子がいる方や、これから2人目が生まれる方の参考になればと思います。

赤ちゃん返りとは

赤ちゃん返りとは何歳の子にも起こるヤキモチ的なものだと思っていました。

私も2人目が生まれるまで「自分も赤ちゃんのようにお世話してほし~」という欲求をぶつけてくる可愛い抵抗でしょくらいに思っていて、上の子ファーストにしてあげれば大丈夫でしょうと考えていました。

しかし…

実際は可愛いと思えないにもしばしば…

なんで今それ言う?!

とか

今はちょっと無理…

なんて日も多くて、全然上の子ファーストでませんでした。(反省)

わが家の赤ちゃん返り①授乳しないで

出産後の入院期間を終えて家に帰り、赤ちゃんとママと久々の再開。

照れながらも嬉しそうだった長男の姿を見て、微笑ましくなりました。

なるべく授乳する姿は見せない方がいいかなと思い、別室でこそこそ授乳していると、扉をバーンと開けて見に来ていました。

すると一言

「これ(授乳クッション)●●(自分の名前)のだよ!」といって邪魔されれる。

また、授乳していると「ママがいい~」と無理やり乗ってきたり、赤ちゃんを振り落とそうとしたり。

これが赤ちゃん返りの始まりでした。

これに対してわが家では、最初は授乳を切りやめ「ママがいいよね~♡」と言って抱っこしてあげました。

その後は、次男があまりミルクを飲みたがらなっかので、ギャン泣きする理由を説明し、お許しをもらって授乳。

授乳に見慣れてからは、無理に授乳中に抱っこを要求することもなくなり、授乳クッションも「これ使っていいよ」と取ってきてくれるようになりました!(感動)

わが家の赤ちゃん返り②哺乳瓶使いたい

長男も生後2ヵ月から完母だったので、ほぼ哺乳瓶を使った記憶はないのですが、やはり見ると使ってみたくなるようです。笑

次男にミルクをあげていると「おっぱい茶茶飲みたい!」と哺乳瓶でお茶を飲ませろ要求されました。
※そこは牛乳やミルクを飲みたがるんじゃないのねとちょっと笑えた

哺乳瓶使いたいは可愛いと思えましたので、洗い物は増えますがお茶を入れて飲ませあげました。

「抱っこもして!」というので、赤ちゃんと同じ体制で飲ませていましたが、飲みにくくて最後は自分で哺乳瓶の口を外して瓶から一気飲み。笑

このくらいなら可愛くて、写真を撮っていい思い出になっています。

わが家の赤ちゃん返り③とにかく抱っこマン

泣いたら抱っこしてもらえる次男を見ていたからか、自分も抱っこしてほしいと要求することが増えました。

一番苦労したのが保育園の登園。

保育園行きたくないと泣きまくり、靴下やアウターを着るのも拒否。

「どうやったらい行ける?」と聞くと
「抱っこがいい…」と。
※長男は2歳半で15㎏越えでした💦

その時、次男は首は座ったものの、まだおんぶできない月齢で、次男を預けられる親もいない。

仕方なくエルゴの抱っこ紐で長男を抱っこして、その上から次男を担ぐ。
※エルゴの耐荷重オーバーでしたが自己責任で

総重量約20キロ超。

そして保育園の鞄と長男の靴をもって駐車場へ向かうのはかなりの重労働でした。

本人はとても嬉しいそうなのですが、さすがに私の体が限界でしたので楽しく登園できる方法を考えました。

そこで活躍したのが、台車です!!


台車は押すのも乗るのも大好きだったので、天気のいい日は台車で駐車場まで行こうと誘うと喜んでいくようになりました。

まさに神アイテム…!
アウトドア用のに使えるキャリーカートも欲しくらいでした。

まとめ:最大限に赤ちゃん扱いして乗り切る!

どんなに弟が可愛くても”お兄ちゃん”になって、今まで独占できていたママを独占できなくなったストレスはかなりあったと思われます。

赤ちゃん返り行動が見受けられたら、できる限り赤ちゃん扱いしました

「大きい赤ちゃんいたな~♡」といって構うと、「大きい赤ちゃんして!」と来るようになり、楽しそうに”赤ちゃんごっこ”するようになりました。

2歳半だった長男はままごとやごっこ遊びが結構好きなタイプだったこともあり、最終的には小さいパパへと変貌(笑)

お気に入りのぬいぐるみを抱っこして寝かしつけたりと、親のマネをしてとても可愛かったです♡

男の子は甘えん坊で、2歳3歳はまだまだ全力で甘えたいお年頃。

上の子ファーストはできなくても特別扱いしてあげる時間は意識して作っていってあげるのが効果的だなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました<m(__)m>

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