2歳差育児の不安~妊娠初期編~

妊娠期・出産準備

ご覧いただきありがとうございます。
今日は2人目の妊娠初期の頃の率直な私の不安だった内容と、それをクリアした方法を書きます。
望んで2人目を授かった人でも、(中には思いもよらず授かった人も)不安はつきものだと思います。私もその一人でしたし、2歳差育児と検索すると次に出てくるワードは「不安」や「大変」などネガティブな言葉が上位でますます不安になりました。
あくまでわが家の事例ですが、同じような不安を抱えている方に読んでいただけると嬉しいです!

そもそも何歳差がいいのか問題

よく聞くこの『きょうだいは何歳差がいいのか』という話。
年子、2歳差、3歳差、4歳差…と、どの年齢差にもメリット、デメリットはあると思います。

「年子でサクサクっと産んじゃったほうが楽よ~」とか、
「3歳差はお金がかかるタイミングかかぶるけど、同性ならおさがりが使える」とかは
よく聞きますよね。
(メリット、デメリットはもっと詳しく書いてある記事がたくさんあると思うので割愛。)

もちらん我が家も夫婦でその議論になりました。

夫は子どもとの意思疎通ができ、ある程度自分のことができるようになる4歳差以上を希望。かつ、先に今よりも年収アップできるところに転職してほしい派でした。(転職して1年目は育休が取れないですしね…)

私はというと、3歳差がいいけど…自分が1歳でも若いうちに2人目を産みたい派でした。いつ授かれるかわからないので、チャンスは狙っていきたいと猛烈にプッシュ。

実際、1人目も1年頑張っても授からず、病院へ行き卵管造影して授かった子だったので、2人目不妊の心配もあったといのも大きいです。

私の猛プッシュに負け、とりあえずチャンスは狙っていこうと始まった我が家の2人目妊活。
一応目標は3歳差狙いでした。

結果は妊活スタート初月に授かり2歳差に。
夫婦で「まさか…噓やん…」ってなったのを覚えています。
※どちらも関西人ではありませんが、なぜか関西弁になるほど驚いたのです。

2歳差育児めっちゃ不安

思いもよらずスムーズに授かれたのは有難かったのですが、2歳差育児になることに正直不安しかありませんでした。

なぜならば、2歳は魔のイヤイヤ期。それにプラスして赤ちゃん返りが合わさると思うと恐怖でしかありませんでした。

また妊娠発覚時、長男(えくぼ兄)は1歳8ヵ月。
言葉でママのお腹に赤ちゃんがいると説明してもいまいち理解できない年齢。

しかも、わが家の長男は平均よりも大き目BOY(1歳8ヵ月で13㎏)でママっ子でした。

「抱っこしてって言われたらどうしよう…」
「つわりの時期にかまってちゃんになられたら正直きつい…」などなど、
毎日悶々と考えていました。

きっと今これを読んでくれているあなたも、同じような不安があるのではないでしょうか?

妊娠初期は『ママはしっかり休むこと』と『パパと子の時間をつくること』で乗り越えよう

実際にわが家では『ママはしっかり休むこと』『パパと子の時間をつくること』で乗り越えました。

そんな時間が作れたのは、家庭保育時間の増加のおかげでした。

2022年の初め、長男の通う保育園でも少しずつ園児の新型コロナ感染があり、感染者が出たクラスの子は自宅待機となっていました。
長男もその対象者にしばしばなっていたことに伴い、親も家庭保育のため休業したり、在宅勤務に切り替えていました。

ちょうどつわりが1番キツかった時期だったのですが、登園がない分抱っこをせがまれることも少ない、夫も家で在宅勤務していたので子どものフォローできるということで、不安をよそに妊娠初期はクリアすることができました。

※給食がなかった分、お昼の準備が面倒だったので、そこはベビーフードをフル活用でした。美味しくて野菜も摂れるベビーフードの種類がまだ多くある時期で良かったです。2歳差のメリットかも!

最後に

きっと多くの方は妊娠初期はまだ職場にも報告しずらく、休みにくい方が多いと思います。
しかし、できることならば上司にだけ早めに相談してみましょう

つわりは自分でコントロールできないし(病院で薬をもらったり、市販のつわり止めもありますが)、自分の身体が辛いとき、絶対に心の余裕もなくなります。
そうなると要らぬところで子どもにイライラしたりと悪循環です(;´・ω・)

1歳の子でもママの体調が悪いのはちゃんと感じとれますよ。

ママはなるべく休み、旦那さんにも上の子とたくさん時間を取ってもらうことをオススメします!

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